こんにちは。がももんがです。
将来のパートナーを真剣に探すためにマッチングアプリを利用されている方はいますよね。
マッチングアプリはスマホで気軽に登録できる反面、相手からの連絡も途絶えすい傾向があります。下記に該当する方はいませんか?
・マッチングはするけど初回のメッセージで返答がない方
・マッチンアプリの初回の返答がなくて落ち込んでいる方
本記事を読むと下記の内容がわかります
1. マッチングアプリの初回の返信率を下げる3つのNG行動
2. そもそも初回のメッセージ返信率が低い2つの理由
私のマッチングアプリ【Omiai】での実体験をもとに、解説していきます
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私は2020年1月からマッチングアプリ【Omiai】と【Pairs】を開始して
約2ヶ月間で26~31歳の女性と計10人とお食事に行った経験があります。
Omiaiでもらったいいね数:101(45770位/1,894,459人中) 上位3%
Pairsでもらったいいね数:67 上位7% ※1
※1 ペアーズ(Pairs)30代男性のいいね数平均は19!地方別に偏差値・分布図大公開!
*2020/3/15現在
マッチングアプリの初回返信率を下げるNG行動3選

マッチングアプリの初回メッセージでのNG行動は下記の通りです。
- 初回のメッセージで名前をいれないこと
- 敬語、タメ口、敬語の文章構成にしないこと
- 疑問形で終えないこと
1. 初回のメッセージで名前をいれないこと
初回のメッセージでは自分の名前(できればフルネーム)を入れましょう
なぜなら、自分の身分明かすことで、相手からの信頼性を得やすくなるからです。
マッチングアプリを利用者は、あなたのように真剣に出会いを探されている方以外にも
マルチへの勧誘、体目的、既婚者など様々な人が参加しています。
自分に後ろめたい気持ちがある人は自分の素性を知られたくないため自分の情報をできるだけ明かしません。
そのため、あえて自分の本名(素性)を明かすことでSNS等で特定されも良い=問題がある行動をしにくいことを示せるので是非実践してください。
返報性の原理(へんぽうせいのげんり)は、人間の持つ心理のひとつ。 人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
信頼している人にしか開示しない本名を相手から開示してもらったことで、相手に何らかのお返しをしなければといった感情(好意)を抱かせることができます。
2. 敬語、タメ口、敬語の文章構成にしないこと
メッセージの構成は敬語⇛タメ口⇛敬語にしましょう
なぜなら、相手との親密度をより深くするため です。
最初のメッセージは全て敬語にすればよいという話はいろんなサイトで紹介されています。
確かに全て敬語で文章を作れば真面目な印象を与えるため、悪い行動ではありません。
しかし、初対面の相手に対してかしこまった態度をとった場合、相手からも同じような対応になるため大きな壁ができてしまいます。
一度壁ができてしまうと仲良くなりたいと思っても、失礼だと思って嫌われる怖さが勝ってしまう(損失的バイアスという)ため、仲良くなるための難易度が非常に高くなります。
一方、敬語⇛タメ口⇛敬語で話した場合、相手は最初の敬語の印象(初頭効果)と最後の敬語の印象(親近効果)に加えて、より話しやすい印象も追加されます。
相手が自分と仲良くなりたいと思っているのであれば、メッセージもフランクに返してくれる可能性も高まります。
(参考書籍)イケメンはモテない 仮メンタリストえる KADOKAWA
3. 疑問形で終えないこと
初回のメッセージでは相手の考え方の深堀りをする疑問形で終えるようにしましょう。
なぜなら、相手が返信しやすいメッセージになるからです。
マッチングアプリを続けていくと相手から送られてきたメッセージ内容が、はじめまして+名前+よろしくお願いします だけのものを受け取ることがよくあります。
本当に興味がある相手ならメッセージを返しますが、特別興味がなかった場合、返信の内容を考えるのが面倒になりスルーされることに繋がります。
そのため、相手に対しては疑問形でメッセージを終えて返しやすい内容にする必要があります。
特に初めのメッセージでは、以下の質問をオススメします
・自己紹介などに記載している相手の考え(将来の結婚観、趣味を共有して楽しみたいなど)
・もし考え方が書いていなければ、共通点のある話題について
どちらか片方にしかわからない話題で話を続けるとお互いにテンションの差が生まれるため、まずは相手との共通点の話題を見つける必要があります。(心理用語でペーシングといいます)
ペーシングとは相手のペースに合わせることで、相手との親密度を上げるために重要なテクニックになります。
相手からのメッセージが返ってくれば、次に相手の考え方を褒めてください。
自分の考え方について褒めてもらえば、自分の全てを受け入れてもらったような良い気分になり相手との親密度がぐっと上がります。
初回のメッセージ返信率が低い2つの理由
私は初回のメッセージで返信が来なくても特に気にしていません。
なぜなら、相手が以下の可能性もあるからです。
・間違えていいねを押してしまうから
・写真では好印象だが、自己紹介文ではNGであったから
1. 間違えていいねを押してしまうから
アプリの操作をしていると間違えていいねを押してしまうことがあります。
なぜなら毎日紹介されるピックアップが表示された際などに、スマホを横にスライドするだけでいいねになるため操作ミスが起こりやすいからです。
実際に私もアプリを操作している中で、いいねを誤って押してしまうことが何度もあります。
2.写真では好印象だが、自己紹介文ではNGであったから
2つ目の理由はプロフィールの写真の印象は良くていいねを押したけれど、自己紹介文やプロフィールをみて印象が悪い場合です。
マッチングアプリはプロフィールの写真の印象がいいねに大きな影響を与えます。
毎日紹介されるピックアップでは、写真が大きく写されるため自己紹介を見ずにいいねをしてしまうことがあります。
けれど実際にマッチングして相手の自己紹介文を詳しく見て印象が悪ければやっぱりメッセージを送るのをやめた!ってことに繋がります。
プロフィールを全て埋めていてある程度丁寧に自己紹介を書いているのであれば、
自分の考えと合わなかったのだと諦めましょう!笑
ただし、自己紹介文の書き方にもポイントがありますので、ポイントを抑えた方が初回メッセージの返信率はぐっと上がります。
まとめ
本記事のポイントをおさらいしましょう。
- 初回のメッセージで名前をいれましょう
- 敬語、タメ口、敬語の文章構成にしましょう
- 疑問形で終えましょう(特に相手の考え方や共通点について)
- 相手からのメッセージが返ってこなくても落ち込む必要はありません(でも改善努力は必要)
今回は私が実際に実践している行動をピックアップして書いており、
本当に効果があるなと実感しているため、少しでもあなたの役に立てれば嬉しいです。
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それではまたっ